認証エラーの内容と原因
評価版のWindows Serverに製品版のプロダクトキーを使用して、ライセンス認証できなかった時のエラーメッセージは以下の通りでした。 入力したプロダクトキーは使用できませんでした。プロダクトキーを確認してもう一度やり直すか、別のプロダクトキーを入力してください。(0x80070032)
プロダクトキーを確認して入力し直してみたが、プロダクトキーは間違ってなさそう。
最後のエラーコード(0x80070032)でググってみると、どうやら評価版のWindows Serverには製品版のプロダクトキーは使えないらしい。
そこで、Windows Serverのエディション変換してプロダクトキーを登録す必要があります。
エディション変換とプロダクトキー登録
手順としては、現在のWindows Serverがアップグレード可能なエディションを確認し、アップグレード可能なエディションに変換してプロダクトキーの登録を行います。まずは、コマンドプロンプトかPowerShellを管理者権限で実行し、以下のコマンドで自分のWindows Serverがどのエディションを使用しているか確認します。 DISM /online /Get-CurrentEdition ・・・ 現在のエディション:ServerStandardEval 現在のエディションの末尾が「~Eval」になっていることから評価版だということがわかります。次に、以下のコマンドでアップグレード可能なエディションを調べます。 DISM /online /Get-TargetEditions ・・・ ターゲットエディション:ServerStandard ターゲットエディション:ServerDatacenter 上記の実行結果の通り、製品版のStandardエディションとDatacenterエディションにアップグレードが可能です。最後に、以下のコマンドでエディションの変換とプロダクトキーの登録を行います。 DISM /online /Set-Edition:[ここに変換するエディション] /ProductKey:[ここにプロダクトキー] /AcceptEula 変換時に指定するエディションは以下の2種類。- Standardエディション :ServerStandard
- Datacenterエディション:ServerDatacenter
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